複数のクレジットカード同時申込の悪影響。信用情報に注意・入会特典狙いでの落とし穴

クレジットカード

クレジットカードの多重申込みにはデメリットがあります。

入会特典が魅力的なクレジットカードがあるので「あれもこれも申し込んで特典をもらおう!」という方も多いでしょう。

複数同時にカード会社へ申し込みをすることを多重申込と言ったりします。

この記事では、想定されるデメリットについてご紹介します。

短期間に複数のクレジットカードに申し込むとどうなる?

クレジットカードは同時に申し込むことが出来ますが、クレジットカードの審査基準は原則非公開です。

カードローンやキャッシングも同じで、申込資格は公開されていても審査の合否は受けてみなければわかりません。

審査基準がわからないとなると、特に急いでクレジットカードが必要な場合は、念のため複数のカード会社へ同時に申し込みしたくなるものです。私も過去に経験があります。

まずは多重申込みをする上で考えられるメリットについて考えていきましょう。

  • 複数申込でどれか1枚が審査通過すれば使える
  • 申込内容はほぼどの会社も一緒=同じ項目を記載するので、同じタイミングで申込手続きをすると楽

数打ちゃ当たる。というのがわかりやすいメリットでしょうか。

多重申込みは絶対NG?圧倒的デメリットの数々

「いろいろなクレジットカード会社へ申し込んでおけば、一部で不合格だったとしてもカードを手に入れられる!」

残念ながら、このように多重申込みを肯定的に捉えてしまうのはNG。デメリットの方が大きいからです。

NGになる具体的な2つの理由

  1. カード会社のリスクが大きい
  2. 信用機関に申込記録が残る

カード会社の立場から考えると、同時申し込みには貸し倒れのリスクがあります。

クレジットカードは後払いが可能です。

言い換えてしまえば簡易的な借金のようなものでしょう。

つまり、複数のクレジットカードを同時に所有した場合、当事者の返済能力ではカバーしきれないほどの利用枠が付帯されてしまう可能性があるのです。

クレジットカードに申込をした記録は6ヶ月残る

クレジットカードの申込記録は6ヶ月間残ります。

クレジットカード審査は信用機関から情報を確認されることが常識ですが、参考にされるのは「遅延」や「破産」の情報だけではありません。

同じように申し込み履歴もチェックされるため、短期間にクレジットカードの同時申し込みをすることは好ましくないと言えるでしょう。

新規入会特典目当てでも、同時申し込みは2社ほどに抑えよう

クレジットカードへの申し込み記録が6ヶ月間保管されるのであれば、後に申し込みをするカードほど審査が不利になりますよね。

本当に合格したいクレジットカードはしっかりと選び、優先順位を付けて慎重に申し込むことが大切だと言えます。

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